MACで画像の名前を一括変換|ファイル名をリネームする方法

画像が溜まってきて1つ1つ画像の名前を買えなくてはいけない…というのはめんどくさいですよね。
Macだと簡単に一括変換できるので、紹介します。
MACで画像の名前を一括変換|ファイル名をリネームする方法
Finderを開き、変更したいフォルダを開きます。
変更したいファイルを選択して右クリックします。
すると画像のような画面が出ます。ここでファイルを変更します。
ちなみに変更形式は以下の3つがありますので、それぞれ説明していきます。
テキストを追加
フォーマット
テキストを置き換える
「テキストを置き換える」では、変更前の名前と変更後の名前を入力すると一括で変更が可能です。
左上のボタンをクリックすると3つ出てくると思うので、その中の「テキストを置き換える」を選択してください。
左側に変更前、右側に変更後を入力します。
※今回は左側に「sample」、右側に「test」とします。
「名前を変更」をクリックすると、変更されたことがわかると思います。
テキストを追加
「テキストを追加」では、今の名前にテキストを追加することが可能です。
ここでは、「名前の前」と「名前の後」 のどちらかにテキストを追加できます。
今回は、ファイル名の後に「-Test」というテキストを追加します。
赤線のところに「例:」が乗っているのでこれでよかったら「名前を変更」をクリック。
名前の最後に「-Test」をついていればOKです。
フォーマット
フォーマットは、選択したファイルの名前を一括で変換できます。
「テキストを追加」の時と同様、名前の前か後に変更可能です。
それとは別にここでは名前のフォーマットを選べます。
名前とカウンタ
名前と日付
個人的には、「名前とインデックス」が使いやすいですが、それぞれ解説していきます。
フォーマット1-名前とインデックス
上記の黄色で囲ったところを変更します。
「開始番号」を何番から表示するかを確認します。今回は”1”にしておきます。
カスタムフォーマットに「test」・開始番号「1」としたので上から順にtest1.png、test2.png….と表示されていると思います。
フォーマット2-名前とカウンタ
「名前とカウンタ」では、先ほどと大きくは変わりませんが、変更後のテキストに数字がつきます。
今回も「test」と「1」として表示してみます。
「名前とインデックス」とは違い、指定した数字の前に「0」が表示されています。
フォーマット3-名前と日付
「名前と日付」では、名前の後に変更した時間を表示します。
変更すると「test2019-07-11 11.45.09 午前 2」という風に、変更した名前の後に変更した日付と時間が表示されます。
MACで画像の名前を一括変換|ファイル名をリネームする方法
簡単にできるのでお試しください。