こんな悩みを解決する記事です。
- プログラミングを独学するならおすすめの言語はWeb系です
- 独学でおすすめなプログラミング言語は2つ
- プログラミング言語を独学するおすすめのサービス
この記事を書いている僕は、現在IT業界歴3年で、WPテーマ開発などをしています。
プログラミングの言語はたくさんあって迷いますよね。僕も勉強する前は言語選びだけで時間がかかってしまった経験があります。
なので、この記事ではたくさんある言語の中からWeb系プログラミングを選んだ理由や学習方法など解説していきますので、最後まで読んでください。
プログラミングを独学するならおすすめの言語はWeb系です
おすすめの言語はWeb系一択です。
Web系のプログラミング言語は独学しやすい
Web系の言語は比較的習得しやすく、無料で完結できる場合が多いです。
もちろん独学なので、周りに聞く人がいなければ、少し苦戦するかもしれませんが、他の言語よりもわかりやすいのが特徴。
僕も初心者の頃、JavaやPythonなどに手をかけましたが、今思えばかなり遠回りだったなと…
結局は挫折して、Web系を学んだらすんなり理解できたので、かなりおすすめです。
基本はHTML・CSSから独学する
Web系のプログライングで成果物を作る場合、欠かせないのがHTMLとCSSです。
この2つはプログラミング言語ではないのですが、これがないとWebサイトやWebサービスが作れないので、まずは基礎から学んでいくことをおすすめします。
仕掛けもシンプルでおそらく本気で学習すれば、1ヶ月である程度理解できると思います。
次ではそれぞれの具体的な役割について解説していきますね。
独学でおすすめなプログラミング言語は2つ
上で書いたHTML・CSSの他に学んでおくべきプログラミング言語は2つあります
- JavaScript:Webサイトに動きをつける
- PHP:サーバーとやりとりなど多様性がある
HTML・CSSも含めそれぞれを解説していきますね。
HTML・CSS:Webサイト制作の基本言語
- HTML:マークアップ言語
- CSS:スタイルシート言語
HTMLの役割はWebサイトの土台を作り、CSSでWebサイトに装飾をかける役割があります。
今見てもらっているこのサイトもそのHTMLとCSSの技術を使って作っており、色々なサイトを作れる言語です。
この言語を知っておかないとWebサイトが作れないので、必ず習得しましょう。
JavaScript:Webサイトに動きをつける
- JavaScript:プログラミング言語
JavaScriptはWebサイトに動きをつけたり、アプリケーションを作ったりできます。
こちらのサイト(DUB FIRE)なんかはJavaScriptを使ってアニメーションされています。
ちなみにJavaScriptにはJSを簡単に使えるjQueryというもの(フレームワーク)があります。
最初はjQueryで理解しつつ、JavaScriptを学ぶ進め方のほうがいいかもしれません。
PHP:サーバーのやりとりなど
- PHP:プログラミング言語
個人的にPHPは難易度がグッと上がると思っています。
PHPはお問い合わせやログイン機能などをWebサイトに設置できます。
ちなみにWordPressというもの自作する時もPHPを使うので、覚えておいて損はない言語です。
プログラミング言語を独学するおすすめのサービス
今の時代、プログラミングは独学できます。無料サービスをたくさんあり、最近だとYoutubeとかでも発信している人が多いですよね。
もちろん聞く人がいないと挫折してしまうかもしれませんが、それはYahoo知恵袋やteratailというサービスで質問すればOKです。
ちなみに無料サービスは少し多いので、下記でまとめました。合わせて読んでみてください。
まとめ:プログラミング言語を独学するならWeb系でOK
Web系言語をまとめると下記になります
- HTML:マークアップ言語
- CSS:スタイルシート言語
- JavaScript:プログラミング言語
- PHP:プログラミング言語
そして学習方法は下記でまとめているサービスをどんどん活用して、独学でマスターしましょう。
ちなみに独学で挫折するかも…という方はプログラミングスクールでサクッと学んだ方がコスパがいいですよ。