スマホで音声配信用マイクを探してたら、comicaのマイクを見つけたんだけど、他のマイクより安いし、なんか心配…初めてマイクを買うからあまり高価なマイクを買うのは抵抗ある。

こんな疑問を解決する記事です。

COMICA「CVM-VM10-K2」を買いました

上記のとおり、実際に使ってみてかなりよかったので、全力でレビューしますね。

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aim[あいむ]
>stand.fmで「aimのミニマルラジオ」を配信中・毎日更新:100日・おすすめチャンネル15日連続掲載・フォロワー420人|普段は福岡でITフリーランスとして働きながら、ミニマルな暮らしをしています。

COMICA「CVM-VM10-K2」を徹底レビュー【使い方も解説】

COMICA「CVM-VM10-K2」を徹底レビュー

一言でいうと『音声配信するならこれでいい』ですね。

とはいえ、実際に耳で聞いてみた方がいいと思うので、僕のラジオで比較してみました↓

ちなみに上記で比較したものは下記の通り↓

  • COMICA
  • iPhone11の内蔵マイク
  • iPhoneコード付きマイク
  • AirPods Pro

この記事ではポイントごとに紹介していきますね。

ノイズ:気にならないレベル

ノイズはほとんど気にならなくなりました。ただ、ここは言葉だけじゃ難しいですね、、、

例えば、普通にiPhoneだけで録ると常に「サーーー」というホワイトノイズが聞こえるのですが、COMICAは声だけを拾ってくれる

もちろん100%ノイズ除去をしてくれるわけではないですが、結構キレイに音を拾ってくれます。

ノイズって配信してる側はあまり気づかないかもしれませんが、聞く側は結構ストレスなんですよね…

これが改善できるだけでも、お金を払った価値があります。

声がこもらない・反響しない

ノイズの他に「こもったように聞こえる」という不安がありますが、COMICAは無し。

安いのでそこは諦めていましたが、ちゃんとクリアに声を拾ってくれますね。

僕の部屋はロフトがあり、声が反響しやすいのですが、もうその心配はなくなりました。

COMICAは使い方が超簡単、専用アプリ無し

繋ぐだけで簡単に収録ができるので、商品が届いたら開封して、後はコードをiPhoneにつなぐだけ。

人生初めてマイク買うし、設定とかわからない…なんて思っていたのですが、繋いで収録するだけなのでありがたいところ。

設置風景:簡単組み立て→2分で収録

ドライバーなど大掛かりなものは不要で、ものの2分くらいで組み立ては完了です。

あとは、stand.fmなどのラジオアプリを開き、アダプタをiPhoneにさせば、収録が可能になります↓(専用アプリは不要なのもいいところ)

COMICA「CVM-VM10-K2」の使い方

ただiPhoneはアダプタが必要です

COMICAのスマホにつなぐ先端はiPhoneには対応していないので、別途アダプタが必要ですね↓

COMICA CVM-VM10-K2はアダプタが必要

昔のiPhoneなら付属でついてたのですが、今もってないよ…という方は用意しておいた方がいいです。

最近はセブンイレブンとかでも売っていて、値段も1000円くらいで買えるので仕事帰りに一本買っておきましょう。

持ち運びもしやすい:付属あり

COMICA CVM-VM10-K2は収納ボックス付き

画像のとおり、付属でケースまでついてるのですがこれが超便利です…

リモートワークで仕事する時やちょっと旅行先で収録してみたり…そういう時にササっと専用バッグに入れて持ち運びが可能

基本家で使うとはいえ、別の場所に持っていきたい時に、なんとなく入りそうなバッグを探したりするのってめんどくさいですよね。たまに入りきらなかったりするので…

小さなストレスかもしれませんが、専用のバッグあればそれが解消されますからね。結構ありがたい付属品です。

控えめに言って「お値段以上」

褒めすぎて怪しいかもしれませんが、本音です。

  • 安価だけどしっかりしてる(初心者におすすめ)
  • 繋げば簡単に使うことができる
  • マイクの先端は2種類付き。用途によって使い分けられる
  • 経済的に助かる値段
  • 聞いてる人への負担軽減

上記のとおり、他のマイクに比べ安いですがお値段以上ですね。

ただ、1つデメリットがあり「録音中は聞き返すことができない」です。一回一回アダプタを外さなくてはいけないのですが、これがめんどくさいという方は別のものがいいかもです。

持っておいて損はなし

これから音声配信者が増えていく中で、いいものはどんどん売り切れになるのは必然ですね。
一応まだ残っていますが、いつなくなるかわからないので、今のうちに買っておくのをおすすめします。

COMICA「CVM-VM10-K2」の購入リンク

6000円前後とはいえお金を出すわけなので、少し躊躇するかもしれませんがすぐポチりましょう。

「不快な音は相手にとってストレス」だと思ってまして、Zoomで会議するにしても、音声配信をするにしても、ずっとノイズが聞こえている人の声って基本聞きたくないですよね。

それで離脱されるのはもったいないので、それを避けるためにも6000円の先行投資は安いと思うので、迷わず購入ですね。

ちょっと他に目移りしちゃう方は「SHURE」

COMICAはお手頃価格で中身もしっかりしてますが、ちょっと他の物がいいという方はSHUREもいいかなと。

SHUREはちらほら使ってる人もいる

有名な方はマナブさんですね。

色々悩んだ結果、SHUREのMV88+を選んだみたいです。

とはいえ、お値段は「29,800円」。。。僕も気になって、Amazonのカートにまで入れましたが、さすがにやめましたね。

多少の先行投資は大事ですが、それ以前に家計がピンチになるので、安価かつしっかり活躍してくれるCOMICAを選びました。

これからは音声の時代になりつつある

ちょっと余談ですが、これからはどんどん音声業界が伸びていきます。

色々な有名人が「Clubhouse」や「stand.fm」などに参入してきてる状態が実状ですね。

その中でどう差別化するかはもちろん内容もありますが、やはり「音」は大事

あくまで聞いてくれる方は”人”なので、少しでもストレスを軽減するのは配信者にとって大切な心構えです。

ただ、いきなり高いものを買って失敗したらどうしよう…という不安がある方はCOMICAで十分。

基本的に良い投資をすぐに実行するのは「鉄則」なので、早めに購入してストレスフリーな音声配信をしましょう。

COMICA「CVM-VM10-K2」の購入リンク
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