会社に行けないほど辛くて、そのまま辞めた【休職か退職を考える】
2019年9月18日
会社が辛くて辛くて行けない…そんなことはありませんか?
ちなみに私は行けないと感じた時にはうつ病になり退職しました。
仕事は大事ですが、まずは自分の身です。仕事は一旦休職するか退職を頭に入れてください。
とはいえ、辞めたとしてもその後の不安がありますよね。なので、この記事ではその不安も解消した私がやったことをすべて紹介します。
- 会社に行けない時に注意すべきこと
- 無理して働くとかなり危険です
- 辞めた後にする2つのこと
上記の流れで説明していきます。
会社に行けないほど辛くて、そのまま辞めた
結論言うと、心療内科(精神科)に行き、うつ病と診断されてそのまま退職しました。
会社に行きたくないというより、行けないという状況だったのですが、周りから見たら「甘えだ!」と言われそうな感じですね。
ですが、経験からすると決して甘えではないし、むしろ体がそうなっているならシンプルに辞めるべきだと私は思います。
その当時の状況も踏まえて説明していきます。
涙が出る
あくびでもなくなぜかわからないけど、涙が出るときは注意です。
私がそうでしたが、朝や仕事の前の日の夜など自然と涙がでるのは異常です。
明らかに体に異変があるので結論でも言いましたが、心療内科に行きましょう。
動悸がする
体がいつもと違いさらに動悸までするのでしたら、一旦休むことをおすすめします。
私の経験談になりますが、まさにこの状態が何度も続き、うつ病になりました。
もし今の段階では、体に異変がなくても休むか極論仕事を退職しましょう。
明日がくるのが怖い
明日を考えるだけで怖いと感じる時もありますよね。
いっそ明日なんて来て欲しくない…と夜も中々眠れない毎日という方もいるようです。
まずは、自分の体そして仕事という優先順位を間違えないでください。
会社に行けないのに無理やり行くのはNG
仕事だから行くという責任感は時に自分を壊してしまいます。
なぜその会社にいくのか考える
せっかく入社した会社だし、辞めるまではしなくていいかなと思うかもしれませんが、果たしてそうでしょうか。
そもそも行けない状態まで働いて現状が辛いなら辞める方向に進むべきです。
- 給料が高い
- 人間関係が良好
- 仕事内容にやりがいがある
上記の様にあなたが満足する仕事ならもちろんそのまま続けるのもありです。
ですが、3つとは真逆だった場合は一度考え直した方がいいです。
行けないという状況でしたこと
私の中では行けないという心境ならうつの可能性があるかもしれないし、シンプルに辞めて違う仕事に行こうと考えていました。
そして結論でも言いましたが、まずは心療内科に行き、うつ病と診断されました。
とはいえ、転職してもいいし一旦退職して考えるということも考えていたので、結果的には「後者の退職して考える」を選びました。
なので、今が辛いなら一旦退職してニートでもフリーターでも良いと思います。
1ヶ月くらいなら休んでも転職時に「仕事を探していました」と伝えれば問題ないので、少し休みましょう。
会社に行けないならせめて次のことを考えておく
ちなみに私はうつ病と診断されたので、心療内科の先生と相談し1ヶ月の休職期間を会社にもらいました。
その間に会社に戻るか退職を考えた上で退職を選びました。
その後は転職・副業など新しい道でもありです。
転職
今の会社ではなく新しい職場で仕事をするのは全然ありです。
転職する際は、求人サイトを眺めるのではなく、エージェントを活用しましょう。
求人サイトで探すのはもちろんいいのですが、実は普通に探す場合、未公開求人がたくさんあります。
とある求人サイトでは、未公開求人が全体の80%を占めており、その未公開求人を知るにはエージェントを使うとわかります。
ちなみに私がいくつか使ってみた結果最終的に、対応+求人の質がよかったのは下記の3つです。
副業
会社を辞めた場合は副業とは違いますが、おすすめの副業は下記の3つです。
- ブログ:WordPressでのブログの始め方を解説【超初心者でもできる】
- プログラミング:プログラミングスクール経験者がおすすめする3社【完全無料あり】
- ライター:クラウドワークス
この3つでして、特におすすめなのがプログラミングです。
一度プログラミングを覚えれば、自宅でも仕事ができますし、何かサービスを作って収益を上げていくことも可能です。
仕事で毎回辛いと感じるなら転職もせず、プログラミングで生活するのもありです。
詳しい情報は下記でまとめてますので、合わせて読んでみてください。
人気記事IT業界に強い転職サイト・エージェント3選【まずは一歩から】