こんにちは、かれめです。(@kaleme_ren)
面接や友人との会話で「趣味って何?」という言葉が飛び交った時、黙っていませんか?
無理やり絞り出した答えがありきたりじゃないか不安なんてこともあるでしょう。
ですが、大丈夫です。
あなたが自称無趣味と落ち込まなくてもそれを長所に活かせばいいのです。
私も自称無趣味飽き性です。
それをある日長所にしたらいいかも?と思い、色々なことをしてきました。
趣味がないのは飽きやすいから?多趣味になれる可能性大
趣味がないから人に自慢できるものがない…なんて落ち込んでませんか?
常に何かないか探しているうちに疲れて何もできず、はたまたやってみようと決めたはいいけどなかなかできないでいませんか?
明らかに成長できるはずなのに停滞するのは非常にもったいないです。
趣味はゴールのないマラソン
趣味という大きなくくりでまとめるとゴールのないマラソンと一緒で、あれこれ試しては続かなく、ただ疲れるだけになります。
それで続かなかったことだけを欠点として「飽き性」というワードが生まれます。
そして飽き性というのは世間ではネガティブワードと捉えられやすいことが多いので注意が必要です。
[imgad]
趣味がないのは飽きやすいからだと誰が言った?
「飽きる」と「やらない」があきらかに違うことはわかりますよね。
まずやらないということですが、おそらくネットか何かで「趣味 おすすめ」のように調べたはいいけど実行していない方がほとんどだと思います。
絵を書くにしても、スポーツをしようとしても三日坊主よりもひどい、十分坊主じゃないでしょうか?
一応実行してはいるものの、それはやったことになりません。
趣味がないなら三日坊主がおすすめ
何はともあれ、まずは継続してみる。それこそ三日でもいいので10分ずつ続けてみることが大事です。
そして、やったはいいけど飽きてしまう方もいると思います。
最初はやる気になって頑張ったけど、数日経ったらモチベーションも上がらずそのままやめてしまった。。
なんていうのも多いと思います。
それでいいんです。
「趣味=長期的な継続」みたいな風潮がありますがそんなことはないです。
別にプロにならなきゃ趣味とは呼べないぞ!というルールはありません。
一つの何かを数日継続できたらもう趣味と呼んでいいと思います。
そして飽きたら次にいきましょう。
無理してやることはないので新しいことに挑戦していきましょう。
『趣味がない』というだけで話ができないのは勘違い
趣味があれば、趣味の友達や趣味の教室に通ったりして、輪を広げることも可能かもしれません。
ですが、趣味がないのなら話が合わないし、やること自体を諦めそうですがそんなことはありません。
・旅行にでかけること
・読書をすること
・ウォーキングをすること
・子供と遊ぶこと
・資格を取ること
パッと思いつくだけでいくつかでてくると思います。
ならその思いつくことを片っ端からやっていけばいいんです。
趣味がなくてもバーテンダーになった経験談
私は昔バイトでバーテンダーをやっていましたが、その時はもちろん趣味はありません。
お酒を作るだけじゃなく、お客さんと話すのも仕事なので趣味というのはほしいところでしたが当時何もありませんでした。
そんな時、常連の方でウィスキーが好きな方がいたので少し勉強しようと思い、たくさん試飲をしました。
飲むだけじゃなく本を読んでみたり、ネットで調べてみたりして知識を入れて、いざお話しするとどんどん話が弾みます。
私はお酒は好きではないですが、それがきっかけで知識が増えて、こうしてネタにしたりできます。
そこで思ったのが、趣味がないというのではなくていつのまにか好きになってたくらいでいいのでは?と思い、今までこれ!というのは作らず、多趣味で生きています。
趣味がない場合はなんでもやってみる
ここまで読んで気持ちが軽くなって、色々やってみるか!と思ってもらえたらいいのですが、もしそうではない方の為に少し変わった趣味を紹介します。
趣味はなんですか?と聞かれた時にインパクトがある趣味を言えたらこっちのものです。
もし趣味がない方はこちらはどうでしょう。
「休日はセグウェイで自分探しの旅をしています」なんて言ったらインパクトは大ですよ。
さいごに
趣味は完璧じゃなくていい
趣味を見つけるよりも好きを見つける
趣味はいつのまにかできているもので作るものではありません。
もし、まだ趣味で悩んでいるのなら、まずは今思いついたことをやってみてください。
実際に私は飽き性で趣味がないとずっと思っていましたがブログを始めて、これ強みになるんじゃない?と思い、ブログを始めました。
趣味がなくても今までやったことを自分の中で書き出してみるのも手です。
私がやってきたことは下記にまとめてますので今悩んでいる方は参考にしてください。