失敗してしまった…もう無理…

こんな悩みを解決する記事です。

失敗しても気にしないなんてことは難しいです。

とはいえ、いくら悩んでも現状を回避できるわけではないですよね。ならば、その行動を無下にしないためにも失敗を有効活用すればOK。

そんな失敗をしても気にしない方法や考え方を解説していきます。

失敗しても気にしない3つの考え方

失敗しても気にしない3つの考え方

  • 失敗は成功までの通過点
  • 成功者もたくさん失敗している
  • 失敗は誰かにとって有益なコンテンツ

失敗は成功までの通過点

あくまで『失敗は成功までの通過点』です。そして成功はあくまで『結果』。

歩いた距離が長ければ、その分失敗の数も多くなりますし、あっという間に成功を掴んだ人は距離が少ない分、失敗の数が少ないですよね。

とはいえ、失敗は経験値

失敗することで、失う物ではなく得るものもあるということです。

成功者もたくさん失敗している

成功者が必ずしも無傷で成功を掴みとっているわけではありません。

Appleの創業者スティーブ・ジョブズも言っていますが、何かに挑戦する時は点と点が繋がることを願って行動することが重要です。

そして、成功している人は『コツコツ継続した結果が今の形になっているだけ』というパターンが多いですよね。

成功までの道のりには、色々と挫折がつきものです。

失敗は誰かにとって有益なコンテンツ

失敗→改善もいいのですが、失敗は誰かにとって有益なコンテンツになるので、その失敗を元に発信するのもありかなと思います。

発信媒体はなんでもいいです

  • Youtubeで動画にする
  • SNSで共感を得る
  • 個人ブログでまとめる

上記の中でおすすめはブログでして、1000文字〜3000文字にまとめることで情報の整理になるから。

実際に僕も色々な失敗談をこのブログで発信していますが、何がいけなかったのか?・どうすれば改善できるか?が明確になるので、爆速で成長できている実感があります。

さらにそこに広告を貼っておけば、収入にもなるので一石二鳥ですよね。

失敗というと聞こえが悪いかもしれませんが、人は失敗をしたくない生き物。

せっかく行動して失敗したのですから、誰かの役にたつコンテンツとして発信するのはかなりおすすめです。

ちなみにブログの作り方は下記でまとめていますので、合わせてどうぞ。1時間で作れます。
WordPressでのブログの始め方を解説【超初心者でもできる】

失敗は気にしなくていい【挑戦の副作用】

失敗は気にしなくていい【挑戦の副作用】

失敗=大きな損と考える方が多いですが、逆にいい損失だと考えるべきだと思います。

失敗したということは、挑戦をした結果であって、何もしない人に比べ成長しています。

例えば、副業で中々結果がでていなくても、まずやっているだけでも周りと比べたら成長しているのは間違いないということ。

挑戦や行動の邪魔になるものは捨てること

言い方はきついですが、せっかくあなたが一歩踏み出したのに邪魔してくるものは、即手放すことをおすすめします。

そうしないといつまで経っても結果はでませんし、何より気持ちももたないですよね。

要注意リスト
  • ネガティブな人・「でも,だって」が口癖の人
  • テレビなどのいらない生活用品
  • スマホアプリなどの『時間を奪う』もの

上記の通り、自分にとってネガティブなものは即なくした方がいいです。

特に人の場合、時間も精神的にもよくないので、ひっそり縁を切った方が得策

その人に時間を作るくらいなら、自分が成長できたり、モチベが上がる人と付き合いましょう。

ちなみに僕は物ややりたくないことを捨てた結果、ミニマリストになりました↓いらないものは捨て、自分が大切だと思えるものにフォーカスしましょう!

まとめ:失敗ばかりでもいい、重要なのは『行動の数』

まとめ:失敗ばかりでもいい、重要なのは『行動の数』

失敗しない簡単な方法は『行動しない』こと。

普段通りに暮らしていれば、失敗という概念なんかないですよね。

でもこれを読んでいる方はそうではないはずです。

とはいえ、失敗ばかりだと萎えるので、行動して行動して行動しまくりましょう。

忙しくすれば落ち込む暇もなくなる

ちょっと根性論ですが、忙しいと落ち込んでいる暇もなくなります。

じゃあどう忙しくすればいいか?ですが、それは簡単で文中でも書いた通り、何かで発信する時間を1日の中に入れ込みましょう

今日にでもブログを立ち上げて、なんで失敗したのかをまとめて、アップしてください。

そうすれば、そもそも落ち込むこともなくなり、行動→改善が早くなります。

PDCAはいりません。DDDDくらいの気持ちでトライアンドトライを繰り返しましょう。

行動する人のためのリンク
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