SNSだけではなく、検索流入を増やしたい
キャッチーなタイトルを簡単に書きたい
検索に引っかかる範囲でクリック率を上げるタイトルの作り方

少しでも周りと違うインパクトのあるタイトルをつけたい方必読です。

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ブログの記事タイトルの作り方【アクセスアップする3つの方法】

ブログの記事タイトルの作り方【アクセスアップする3つの方法】

まず最初に頭に入れていただきたいのが、キャッチーなタイトルをつけるだけでは検索順位には反映されません。

例えば、あなたが家電商品を紹介する記事を書くとします。
タイトルを「めちゃくちゃおすすめ!見ないと損!」にしたとします。

ある程度ブログをやられている方ならわかると思いますが、この書き方はダメです。

SNSでは、「なんだこれ?」と押されるかもしれませんが、いくら家電で検索をかけても引っかからないです。

めちゃくちゃ運良く表示されるかもしれませんが、ほとんどの確率でないと思います。

検索順位が上がらないという方はまずこちらを読んでからだとスムーズです。
ブログの検索順位が上がらない?超初心者向けに解説

キャッチーなタイトルやただ読まれるだろうという考えでは、検索流入は見込めない可能性が大きいのでそこは注意して読み進めてください。

ブログの記事タイトルの作り方

先ほどの家電を例として話を進めていきます。

例えば「これから新生活をする人におすすめする家電を紹介する」と決めます。

この文章を少し変えてこのような文章にしても大丈夫です。
新生活を考えている人におすすめする家電

ですが、何か物足りなさを感じませんか。

これを下記のように変えます。
新生活の費用をグッと下げられるおすすめの家電4選

ビックリマークやタイトルの始めの方に伝えたいことを書くと最初より内容がスッとユーザーに入ってきやすくなります。

注意点
例えば、「新生活におすすめな家電!家電付きがおすすめする家電4選!!!」というタイトルはNGです。
気をつけるポイントは以下です。

文字は重複させない
→家電が三回登場しているなど

ビックリマークを多様しない
→最高1つでいい

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よく見るキャッチーなタイトルは効果抜群

よく見るキャッチーなタイトルは効果抜群

検索上位に表示されているタイトルを見ると結構惹きつけられるものが多いです。

重要なところは赤で書いてますので参考にしてください↓

・好きな異性とぐっと距離を縮めるデートスポット4選
・人見知り必見!おもわずやってしまうNG行動3選
知らないと損!新生活を格安で済ませる裏技 BEST4
メールだけじゃだめ?No1営業マンが使ってるアプリ4選

人を惹きつけるタイトルというのは、ユーザーに語りかけてるパターンも多いです。
おすすめ〇〇選!というのもよく見ますよね。

この〇〇に当てはまる数字はあまり多くない方がいいと個人的には思います。
その理由は次でお話しします。

〇〇選の数字は大きい方がいい?注意点

よく「おすすめなアプリ30選」などありますが、実際にどれがいいのかわからない場合があります。

最初の頃、私も数が多ければ多いほど検索でも上位に上がりやすいのかなと思っていました。

理由として、記事が長い分ユーザーの滞在時間が増えて、コンテンツの量も多いので、引っかかりやすいのかなと勝手に思ってました。
ですが、それを覆す記事を見かけました。

それは、manablogを運営しているマナブさんです。
私が考えを覆された記事はこちらです。
WordPressのおすすめプラグインは8つだけ。断言します

WordPressのプラグインというのは、使えば使うほどサイトが重くなります。そして重くなることによりSEOにもよくないと言われています。

そんな中でマナブさんは周りの記事が「10選!・50選!」と言ってる中で、圧倒的に少ない「8つ」という記事を書きました。

「プラグインをたくさん使うとサイトが重くなる」+「現役エンジニアのマナブさんがおすすめする」ということで信頼性があり、現在検索順位は1位です。

プラグインは重いというのを逆手に取っている記事で、見た当初は度肝を抜かれました。

なので、数字が大きければいいというわけではないです。
もちろんまとめ記事などでは、たくさん情報があった方がいいと思いますが、これは記事の内容と合致した数字にするのがベストです。

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ブログのタイトルがうまく思いつかない時

ブログのタイトルがうまく思いつかない時

・SNSを見る
・周りの人に聞く

当たり前のような感じですが、これは結構効果的です。

SNSを見る
SNSでは、色々な方の悩みを見ることができます。
一般の方から有名人まで幅広くつぶやかれているので、その悩みを解決する内容を考えることができます。
周りの人に聞く
周りの人に聞く時に、「その悩みの時なんて調べる?」と単刀直入に聞いてみましょう。
それかそれを相手に調べてもらって、実際に検索する時どういった調べ方をしているのか見るだけでも勉強になります。

参考として私が書いた記事ですが↓こちらは、ダイソーの「動画が贈れるグリーティングカード」という商品を紹介した記事です。

商品名は、「動画が贈れるグリーティングカード」ですが、タイトルは「動画が送れるカード」と書いています。

「贈れる→送れる、グリーティングカード→カード」という風に略してますが、これは周りに聞いて実際に調べてもらった結果このタイトルができました。

結果的には狙いが功を奏して、検索順位が2位まで行きました。

周りの言葉はユーザーが知りたいことなので、ぜひとも参考にしてみてください。

記事タイトルの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめると以下になります。

タイトルをまとめる
キャッチーなタイトルをつける
周りに話を聞きながら作る

タイトルを考える時に普通になってしまう方は、今回の記事を何度も読んでぜひ参考にしてみてください。

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