転職は人生での中々大きなイベントですよね。
しかも業界もたくさんある中からたった1つに絞るなんて、迷ってしまいますよね。
ちなみに私は新卒で入社した会社で将来性を見出せなかったので、すぐに転職しました。
なので、今転職を考えているけど業界選びに悩んでいる方に向け、「決め方」を説明していきますね。
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転職する時の業界の決め方
結論言うと、決め方は単純で「市場を探る」方法です。
「今市場が伸びている業界=企業多数・将来性がある」という考え方をしましょう。
あの企業もIT会社
実際に見てみましょう。
https://www.180.co.jp/world_etf_adr/adr/ranking.htmを参考にしています
- 1位:マイクロソフト
- 2位:Apple
- 3位:Amazon
- 4位:アルファベット
- 5位:バークシャー・ハサウェイ
- 6位:フェイスブック
- 7位:アリババ
- 8位:テンセント・ホールディングス
- 9位:JPモルガン・チェース
- 10位:ジョンソン&ジョンソン
上記は世界の企業ランキングの上位10位までをまとめたものです。ちなみに黄色で色が付いている企業は、IT企業です。
この順位を見てわかる通り、市場で言えば、圧倒的に「IT業界」が一強です。
市場は変動するかもしれないけどとりあえずOK
市場はもちろん変動するかもしれません。
リーマンショックがある前は、なんでも儲かっていたかもしれません。ですが、それも昔のこと。
何が起きるか誰もわからないですが、世界を見てみたらITが強いのは納得がいく結果ですよね。
私たちがいつも使っているスマホや検索で使うGoogleなど、動画を見るならYoutubeだと思います。
意外と私たちの周りはITの技術の結晶でもあります。
フリーへの転身も可能
他の業種では中々味わえないのが、ITの技術を学べば、フリーとして活動できるというところです。
しかも在宅ワークが可能なので、旅しながらや人と関わらず仕事がしたい方はかなりおすすめです。
決してITの回し者ではないですが、実際に私もIT業界行った身でもあるので、迷ったらITへGoです。
転職先を決めれないなら、まずは将来を考える
とはいえ、中々決めかねているのが今の現状ですよね。
なので、これから説明するやり方を真似してみてください。
将来どうなっておきたいか
どうなるか考えるだけで、仕事が決められます。例えば
- 人とたくさん話したい → 人と関わる営業
- 地図に残る仕事をしたい → 建築業界で働く
- 社会人めんどくさい → フリーになりやすいITへ
現在の状況を一度見つめなおして自分がやりたいことを考えておくといいですよ。
1年、3年、5年先のことを想像できる業界へ
より具体的に考えてみましょう。
例えば、下記を参考にしてください。
- 1年後:本業と副業を両立させて年収500万。
- 3年後:独自のコンテンツを作る。
- 5年後:生活が安定する。年収は800万。
かなりざっくりですが、こんな感じです。
特に重要なのが、「3年後」のように何かを作り出したいという目標があった方がいいです。
私の場合自分のWEBサイトを作ってみたいという夢があったので、建築業界からIT業界へ行き、知識をつけました。
その結果このブログを作り、他の方のブログも作れるようになりました。
目標は具体的に立て、その目標が叶う業界を選びましょう。
転職じゃなくてフリーランスもあり
転職以外にも働く手段があります。それは「フリーランス」です。
上でも話しましたが、ITの技術を提げて仕事をするのも一つの方法ですが、フリーランスとして働く方法として下記があります。
- ブログ
- ライター
- Youtuber
などなど、ごく一部ですが、あなたができそうなものから始めてみるのもありですよ。
副業に関しては下記の記事でまとめていますので、合わせて読んでみてください。
サラリーマンの副業でおすすめな在宅ワークは7つだけ【実録】
【結論】転職で業界の決め方は市場→将来性
転職で業界の決め方はまずは市場を見ておきましょう。
冒頭でも言いましたが、世界の企業ランキングを見ると上位10位中7位はIT企業ということがわかります。
それに合わせて将来性も考えるとわかると思いますが、ここ数年でITの技術は上がりましたよね。
スマホができたり、電気自動車ができたり、ドラえもんの世界がもうすぐな時代です。
なので、転職の時、業界を選ぶのを悩む場合は、必ず今の市場+将来性を考えましょう。
老後の2000万の問題
立て続けに将来が不安になるニュースが流れましたよね。
老後に2000万が必要だったり、終身雇用の崩壊など普通に会社員をしていても将来が危ぶまれてしまうのが現状です。
会社員ではもらえるお金の限度がほぼほぼ決まっているので、中々厳しいですよね。
なので、上でも話しましたが、転職するなら将来性がある企業を目指していきましょう。
迷ったらITへ
もちろんやりたいことがあるならそれでもいいのですが、もし迷っているのならIT業界へ行きましょう。
そしてIT業界ならコードを書くプログラマーがおすすめです。それかWEB関連に行くのもありです。
どちらにせよ、あなたが将来的に楽になる転職先を見つけましょう。
ITに特化したサイト
IT業界を目指すなら必ず優良企業に行きたいですよね。
それならIT業界に特化したサイトを活用しましょう。
詳しくは「IT業界に強い転職サイト・エージェント3選【まずは一歩から】」でまとめてますので、IT業界に行きたい人はチェックしておきましょう。
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