月1万を稼げる副業って何があるんだろ。なるべく外に出てやるよりも在宅ワークで済ませたい

こんな疑問を解決します。

この記事に書いてあること
  • 月収1万の副業はこの4つだけ【断言します】
  • 月収1万副業で稼げても「おすすめしない」副業
  • 副業で1万稼ぐなら在宅ワークで完結できるものを

月に1万でも増えると生活にゆとりがでるけど、副業も色々あってどれをやったらいいかわからないですよね。

ちなみにこの記事を書いている僕は、副業をいくつもした試した結果、それぞれで月に1万を稼ぐことに成功しました。

毎月の給料に少しでもプラスできれば嬉しいですよね。そんなあなたの願望が叶うようにとまとめましたので、参考にしつつ、気になったものから始めてみてください。

更新情報:2020/04/06

現在の僕はブログで月に3万稼ぐことができました。とはいえ、やっていることはこの記事で書いていることと何も変わらないので、ぜひ参考にしてください。

月収1万の副業はこの4つだけ【断言します】

月収1万の副業はこの4つだけ【断言します】

副業をするなら下記の4つに絞りましょう。

  • ブログ
  • WEBライター
  • プログラミング
  • スキルを売る

それぞれ詳しく解説しますが、少しその前の予備知識を

副業で月1万稼いだらどうなる?

月に1万だと、年に12×1万で12万ですよね。確定申告が必要な金額は年に20万以上稼いだ場合です。

なので、月一万稼いだとしても確定申告は必要ないので、ご安心を。

1.月1万稼げる副業は『ブログ』

月一万目指せる副業はブログ
副業と調べるとほとんど出てくるのは、ブログだと思います。

このブログですが、現在僕もやっていて最高月収だと2万超えです。

基本的にブログは徐々に稼げるようになるので、すぐに稼ぎたい!という方は難しいかもしれません。

とはいえ、ブログは徐々に収入が上がっていくので、月に50万や100万を稼ぐ人も出てきているのが現状です。

「ブログ」での稼ぎ方

ブログを始めるにあたって、大きく分けると2つあります。

  • 無料でブログを始める:アメブロやはてなブログなど
  • 有料でブログを始める:WordPress一択

どちらがいいかと言うと、圧倒的に「有料でブログを始める」がおすすめです。

というのも無料ブログだとある程度規約が発生して、稼ぎたくても中々うまくいかないことがあります。ブログは徐々に収入が上がっていくと言いましたが、無料ブログだと限界が見えるのは否めません。

逆に有料は、月に約1000円を払えばいいので、そんなに金銭面的にも負担にならないのがメリットです。

ちなみに僕も継続的に毎月稼げているのはブログなので、ステマなしにおすすめします。

ブログは1時間あれば始められるので、今すぐチャレンジしてみてください

2.月1万稼げる副業は『WEBライター』

月一万目指せる副業はWEBライター

実際に僕がやってみた結果、初月で一万ほどで、その作業時間もトータル5時間くらいです。時給2000円ですね。

基本的にライターのお仕事は、企業や個人が書いて欲しい記事があったら書いて収入を得る方法が一般的です。

しかもパソコンやスマホで文章を打つだけでお金がもらえるのは初心者に取っても簡単かと思います。

ちなみにライターを本業にして年収700万稼ぐ方もいるくらいなので、慣れてきたら本業も狙えるものでもあります。

「WEBライター」での稼ぎ方

基本的な仕事の取り方は、クラウドソーシングで自分に合った記事作成をするという感じです。(ちなみに僕もこの方法でした)

主に有名なクラウドソーシングサービスは以下の2つです。

例えば、ランサーズの仕事を探す画面を見てみましょう。

ランサーズの画面

色々なジャンルがありますよね。これらに応募して、依頼者の指示に従い記事を書くのが仕事です。

ライターは場所問わず仕事ができるので、極論ふとんに寝転がりながらやってもいいですし、ゆっくり湯船に浸かりながらスマホで記事を書いてもいいですね。

早めに一万稼ぎたい方にはおすすめの副業です。

詳しくは下記をどうぞ。

3.月1万稼げる副業は『プログラミング』

月一万目指せる副業はプログラミング

単純に副業でも本業でも役に立つ技術なので、今回紹介しました。プログラミングは一見難しいそうに思うかもしれませんが、一度覚えてしまえば簡単なのでこの機会に副業としてやってみるのもありかと思います。

とはいえ、副業として稼いでいくには、まずは勉強しなくてはいけないので、少し時間がかかりますが、挑戦する価値はあります。

「プログラミング」での稼ぎ方

プログラミングには言語というものがあり、この言語次第では稼げる人と稼げない人がでてくるので、注意が必要です。

ちなみに副業をするならWEB系のプログラミング言語をおすすめしています。

というのもこれを覚えておけば、1つサイトを作れば月に20万〜30万は稼げるからです。

少しでも気になった方は、プログラミング未経験でも副業で『月10万稼げる効率のいい学習法』でまとめてますので、読んでみてください。

4.月1万稼げる副業は『スキルを売る』

月一万目指せる副業はスキルを売る

例えば、イラストを書いたり、デザインができたりする方は自分のスキルを売った方が稼げる可能性があります。

しかも隙間時間に稼ぐことができます。ですが、売らなければ収入に繋がらないので、SNSを活用したりする必要があるところが難点です。

「スキルを売って」稼ぐ方法

よく使われているのが、下記の2つです。

スキル(物を作ったり)があるのであれば、準備するものがないのですぐに稼ぐことができます。

月収1万副業で稼げても「おすすめしない」副業

月収1万副業で稼げても「おすすめしない」副業

月に1万稼げるとしてもおすすめしないものがあります。それは下記の3つです。

  • 物販:作業量の割に稼げない
  • ポイントサイト:微々たるものしか稼げない
  • アルバイト:それなら他の副業をした方が得策

物販はかなり在庫を抱えるのがめんどうだったり、ポイントサイトで言うと本当に小遣い程度しか稼げません。

アルバイトは言うまでもありませんが、普通に仕事した後にさらに別の場所で働くなんてのは体が持ちませんからね…

これだけ副業の種類があるので、無理する副業よりも隙間時間+在宅ワークで稼げる副業をすることをおすすめします。

副業は無理しない範囲で

あくまで副業は本業がありきの話になるので、無理しない範囲でやりましょう。

とある記事で副業が進んでいる国と最近副業が解禁された日本との認識の違いがかなり的を得てます

日本人は自由>副収入・アメリカは副収入>自由

日本は最近になってようやく副業が解禁されましたよね。ですが、海外だと副収入を得る仕事は日本より前にやっていたわけで、その差は歴然ですよね。

あまりにも自由になりたい願望が強すぎて、副業に力を入れ、睡眠不足になったり、体調を崩したりするのは本末転倒。

これからは隙間時間を有効活用して、効率よく稼ぐことが重要になってきます。

隙間時間を有効活用する方法

本業をしながら月1万を達成する方法を経験を元に紹介します。

ちなみに下記の流れは僕のとある日の1日ですが、参考になると思います。

  • 朝:出勤するまでの時間・移動時間に副業
  • 昼:昼食後・朝できなかった副業をする
  • 夜:ブログの画像選定などをして更新

かなりざっくりですが、こんな感じです。

大抵僕のやることは決まっていて、ブログかWEBライターの仕事です。

中には、こんなの忙しそう…と思うかもしれませんが、実質タスクは1つか2つなので思ってるほどきつくはありませんよ。

ぜひお試しあれです。

まとめ:副業で1万稼ぐなら在宅ワークで完結できるものを

まとめ:副業で1万稼ぐなら在宅ワークで完結できるものを

今回紹介したものをまとめると以下になります。

上記の通りです。この4つは在宅で完結するだけでなく、隙間時間を使ってできる副業です。

特にプログラミングは最初のコストはかかるものの(といってもスクール代のみ)、その後の爆発力はこの中では一番でしょう。

今回紹介した副業を1つに絞ってやってみるのもありですし、複数同時にやってみて自分に合う副業を探すのもありです。

何よりまずは行動

過去の僕もそうでしたが、行動をせず終わってしまう人がたくさんいます。

「なんか怪しい」・「稼げなかったらどうしよう」という不安が行動に移せない原因が大半です。

正直、散々不安と戦いながら、収入を得た経験から言うと、「なんでもいいからとにかくやる」です。

ブログを始めるならまずは開設してみる・WEBライターならクラウドソーシングに今すぐ登録だけでもする(5分もかかりません)など何かしら行動に移しましょう。

そうすれば他の人より頭1つ抜き出て、稼げる可能性が増えます。

まずは、一歩を踏み出しましょう。

あわせて読みたい記事