働かない=正社員にならないという方は多いのではないでしょうか。
ですが、フリーターもやることは同じです。責任感がいらないなど言われていますが、仕事に責任感の有無はまずありえない話。
とはいえ、今の現状が辛くて、フリーターになろうかなという方向けにこの記事では、フリーターになるにあたって必要なこと、何をするかを説明してきます。
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働きたくなくてフリーターになるのなら期限は厳守
フリーターは正社員と比べ、比較的自由に使える時間が多いです。
シフトも自分で決められますし、空いた時間は自由に使えます。
期限は決めておく
期限を決めておかないとグダグダしていつまでもフリーターをしてしまいます。
それはそれでいいのかもしれませんが、あなたがフリーターになる理由は一度考えた方がいいかもしれません。
正直は私は正社員もフリーターもニートも経験していますが、金銭面で言えば圧倒的に正社員がコスパがいいです。
とはいえ、めんどくさい人間関係や仕事内容にストレスを感じるのならフリーターになり、何か将来的にあなたが楽になるような動きをしましょう。
何をするか考える
具体的に何をするか考えましょう。
例えば、何か夢を持っているのなら何歳までにその夢を叶える、などでもOKです。
特に最近だとフリーランスになりたいという人が多く、個人で稼ぐために頑張っている人も多いでしょう。
もちろんそれでもいいのですが、具体的に何でどれくらい稼ぐのかだけは明確にしておくことをおすすめです。
働きたくないならフリーターで在宅ワークをすべし
正社員はストレスが半端ないと言う方もいますが、それはフリーターも同じです。
周りから見たら正社員にならず、ちゃらんぽらんな人という見方をする人もいるくらいです。
ですが、それでもフリーターになって自分で稼いでみたいという方は、在宅ワークから始めましょう。
在宅ワークならこの3つ
- ブログ:月1万〜100万以上
- プログラミング:月5万〜100万
- ライター:月1万〜20万
ポイントサイトなどを在宅ワークにしよう、みたいなものを見ますがお小遣いを稼ぎたいならそれでいいです。
ですが、生活をしていく上ではあまりおすすめしません。
上記の3つは特に副業としてやっている人の人口が多く、調べたらすぐやり方が出てくるので、比較的初心者でも始めやすいかと思います。
そのまま仕事になる
上で紹介した在宅ワークを本気で取り組んだ人は、そのまま仕事にしてフリーランスになっている方が多いです。
というのも、上の在宅ワークはパソコン1つで仕事ができるだけでなく、場所や時間も関係なく働けるので、最近徐々にその人口も増えてきています。
特にプログラミングは、万が一フリーランスで失敗したとしても、技術があるので潰しが効くのでおすすめです。
仕事の取り方は基本的に、直で仕事をもらうか、クラウドソーシングで仕事を取るかになってきます。
とはいえ、その前にまずは技術を鍛えておきましょう。
詳しくは「TechAcademyのおすすめコースは2つ【期間は2〜3ヶ月】」で書いてますので、合わせて読んでみてください。
働きたくないからフリーターに。それならやることはしておこう
冒頭でもいいましたが、フリーターになるのならしっかり期限を決めて何をやるか目標を考えておきましょう。
目標を明確にしておくと、悩まずにそこに突き進むことができます。
おそらくフリーターになったら嫌味のように色々言ってくる人が少なからずでてくるかもしれません。
そういった意見を聞いてるとどうしても自信がなくなって何もやりたくなるでしょう。
そうならないためにも自分でやることは決めて、それに向けて行動することが大事です。
さいごに:あまりにも今の状況が辛いなら
他人からストレスを受けづらい在宅ワークを始めることをおすすめします。
空気を読まなきゃいけない、上司の機嫌を伺わなきゃいけな毎日なんて嫌ですよね。
それを定年まで続けなきゃいけないなんてかなり地獄です。
せっかくフリーターになって使える時間が増えるのなら、いっそのこと在宅ワークを始めましょう。
ちなみに在宅ワークは色々あるので、下記でまとめました。
あなたに合う在宅ワークを見つけて、次に進んでいきましょう。
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