なんてふと考える時がありますよね。
現状に満足できず、いつも同じ毎日の繰り返しを変えたいのなら、以下の3つをやればOKです。
- 環境
- 断捨離
- 目標
この記事では、毎日がつまらない、何かを変えたいと考える方に最適な解決策を解説しているので最後まで読みつつ、即行動に移してみてください!
何かを変えたいと思う3つの理由
まず何かを変えたい理由を明確にした方がいいです。
というのも、現状の悩みを棚卸ししないと、進む方向性がぶれるから。
ここでは『何かを変えたい』と思う人の理由を3つ用意したので、まずは自分を理解していきましょう。
理由1:毎日同じことの繰り返しでつまらない
朝早く起きて、満員電車に揺られながら仕事に行き、終わったら家に帰る。
おそらく大半の人がこんな毎日を送っていて、そしてどこか味気なく感じていると思います。
平日は休日を待つだけの毎日になっていて、でも休日が来てもやることがないなんて経験はありますよね。
何かを変えたいと思いながらも、なかなか一歩踏み出せず同じ毎日を送ってしまう人は少なくありません。
理由2:これからのこと・将来のことを考えると不安
これからの長い人生を考えると色々と不安になりますよね。
とはいえ、それでも会社にすがりついてしまうのは、新しいことに挑戦するのが怖いという感覚からだと思います。
僕もそうでしたが、やはり今の環境を崩してまで新たな一歩を踏み出すのは至難の業。
ですが、それでは結局いつもの日常に戻ってしまうので、思い切りが大事です。
理由3:周りと比べてしまう
地元の同級生や仕事仲間と比較してしまってないですか?
ついつい「あいつは人生楽しそうなのに自分なんて…」なんてと悲観になっていると思います。
周りと比べると自分が劣るのは当然のこと。だって隣の芝はどうしても青く見えるから。
もし仕事にプライベートにうまくいってないのなら、次で紹介する3つの方法をお試しください。
何かを変えたい!つまらない人生を変える3つのヒント
今より少しでも変わりたい場合は下記のことをコツコツと変えていきましょう。
- 環境を変える
- 断捨離をする
- 短期の目標・長期の目標を立てる
順番に解説していきます。
環境を変える
今仕事がつまらなくて悩んでいるのなら、思い切って環境を変えるという手もありです。
というのも、環境に変化を与えれば少なからず刺激になりますし、おそらく悲観的なことを考えて良くなります。
- 今の仕事を辞め、転職する
- 将来を考えて、勉強する
- 今住んでいる場所から引っ越す
などなど、考えたら環境を変える方法はいくらでもあります。
僕の場合、建築業界で働いていた頃、将来を考えて思い切ってIT業界に飛び込みました。
今ではITフリーランスとして働いているのですが、やはりその時の『環境を変える』をしたからこそ今があると思います。
何かを変えるなら、何かを捨てるということはかなり大事なので、今の安定した環境を捨てましょう。
断捨離をする
『いらないものは捨てる』これだけです。
断捨離をすると、本当に必要なものといらないものがわかるので、すぐに何かを変えたい!という方におすすめです。
ちなみに断捨離は物だけではありません
- モノ:服や部屋にある家具など
- コト:無駄な行動など
- ヒト:愚痴ばかり言ってる人・マウントを取る人
- ジカン:暇な時間や不必要な時間の浪費など
上記のとおり、自分にとって害になるものはすぐに捨てることが大事です。
特にヒトはあなたの大切なジカンにも関わってくるので、まずはヒト>ジカン>コト>モノの順番で断捨離していきましょう。
【後悔しない】ミニマリストが捨てたもの16のヒント【断捨離のコツ】
短期の目標・長期の目標を立てる
目標は2つ立てましょう。それは短期と長期の目標です。
なぜなら、長期の目標を立てるとおのずとそれを達成するために日々の目標が大事になってくるから。
つまり、長期の目標に向けて短期を毎日こなしていくイメージです。例えば↓
- 長期:1年後フリーランスになる
- 短期:フリーランスになるためには何をするべきか調べる
フリーランスに最適なスキルを習得する
毎日3時間は勉強の時間に費やす
といった感じで、長期から逆算して、日々の短期目標を掲げてみてください。
ちなみにこの方法は僕が実際に経験済みでして、フリーランスを目指して毎日行動したら今ではITのフリーランスとして無事働くことができています。
何かを変えるなら、一旦落ち着いて改めて目標を掲げてみましょう。
とはいえ、フリーランスの場合、特に準備はいらなくて、まずはフリーランス向けの求人を使って実績を積むほうが効率的かと。
何かを変えたいのなら習慣化が命
何かを変えたいという気持ちは意外と寝て起きたら忘れてしまって、いつも通りの毎日を送る…なんてことはありえますよね。
でも大丈夫です。そんな方はまずは『習慣化』することから始めてみましょう。
If-thenで行動パターンを変える
If-thenとは『もし〜〇〇をする』という思考法で、習慣化が苦手な人にはもってこいな考え方です。
いくつか例を挙げると
- もし早起きしたら、ランニングをする
- もし仕事前に時間があったら、カフェで本を読む
- 就寝1時間前になったら、スマホを触らない
こんな風に『□□なら〇〇をする』といったように行動パターンを作り上げれば、簡単に習慣化することが可能ですね。
何かを変えたいと思っても、実際に行動するのはかなり大変なこと。
なので、小さな行動を積み重ねて、大きな目標に進んでいく方法をお試しください。
何かを変えたい時はなるべく早急に動くことが重要
変化を求めるなら早めがいいです。
というのも、少し前に流行っていたPDCA系の本は、『まずは計画を立てること』からがスタートですよね。
でもこの思考ができる人なら、そもそもすでに行動できていると思います。
おそらくこの記事を読んでいる方は、まだどこかで行動するのが不安な方が多いはず。
なので、基本はDDDD、つまり実行オンリーです。頭で考えてもしょうがないですし、そもそも未知数のものをどう考えたってわかりはしないですよね。
行動すれば何かにぶち当たるので、その時に修正して、また再出発すればOKです。
即行動すれば、きっと周りに少しでも変化があります。
今を変えたいのなら、すぐ変えればいいんです。早急に行動しましょう(‘-‘*ゞ