こんな悩みを解決する記事です。
- プログラミング初心者が挫折するのは『ゴールが見えてないから』
- プログラミング初心者が挫折しない学習方法は3つある
- プログラミング初心者は即稼ぎに行けばOK【到達点】
この記事を書いている僕は、独学でプログラミングを学習して、仕事を取れるまでになりました。
現在はプログラミング知識を活かして、このサイトを作り当ブログ運営もしています。
そんな僕でも初心者の頃は挫折の連発で、苦労しましたが、ここまでできるようになったのは『ゴールを明確にしたから』です。
この記事でそんなプログラミングをできるようになりたいあなたに向けて、具体的な解決策を解説していきますので、最後までしっかり目を通してください。
プログラミング初心者が挫折するのは『ゴールが見えてないから』
僕が社会人時代に出会った後輩達の中で、『挫折しなかった人』と『挫折した人』の差はゴール設定を明確にしていたかどうかでした。
具体的な理由は次でお話ししますね。
まずはゴールを明確するべき理由
結論、ゴールはなんでもいいです。
- 3ヶ月後にはプログラミングで稼ぎたいぜ!
- Webサイト作って自分で運営したいぜ!
- WordPressテーマを作って販売したいぜ!
- IT業界に転職して、キャリアアップしたいぜ!
上記の通り。自分がプログラミングを使ってどうしたいかを明確にしましょう!
2W1Hを使って明確にしてみてください
- When(いつまでに?):3ヶ月後までに
- What(何を?):プログラミングを(Web系)
- How(どうする?):独学で学習して稼げるまでに持っていく
これは僕のやり方ですが、一度やってみってください。
一番重要なのは、『When』です。つまり「いつまでにできるようになるか?」を考えるだけで、ダラダラ勉強することもなくなりますし、早く身につければ次のステップに進められますよね。
この3つの考えを意識しつつ、自分の中に落とし込みましょう。
挫折する人の特徴は片手間でやっていることが多い
プログラミング学習をしている大半の方は、”何かをしながら”だと思います。
特にサラリーマンをしながらの方がほとんどだと思いますが、片手間はNG。
会社を辞めろというわけではありませんが、本業とプログラミングを3:7くらいの割合で勉強した方がいいです。
というのも、人間の思考はすぐに楽な方に行きがちです。そうなると、プログラミングをやっている時間は苦痛でしかなくなるので、挫折してしまいます。
じゃあどうするかは、次でお話ししますが、まずは『プログラミングありきな生活』にすることが近道です。
圧倒的努力で身につけるべし
本業とプログラミングを3:7と言いましたが、具体的には下記のようにする方法をおすすめします。
- 朝一番のタスクは『プログラミング』にする
- 移動時間はプログラミングでわからなかったところを調べてメモ
- 仕事は定時に切り上げること
- 帰宅後プログラミングをする
- 休日は遊ばず最低6時間は勉強する
これでOKです。一見ハードに見えるかもしれませんが、やる人は本当にこれくらいしています。
僕もプログラミングができるようになった時はこのくらいしてましたし、最終的には寝るよりもプログラミングがしたい脳になっていました。
もちろんここまでしろ!とまでは言いませんが、少なくとも休日はプログラミングに費やした方が早くマスターできますよ。
のんびりやっていると、最初に勉強したことを忘れてしまうので、ある程度サクッと学習するという意識でやりましょう。
次では、初心者向けの具体的な学習方法を解説していきますので、現状と照らし合わせつつ、参考にしてください。
プログラミング初心者が挫折しない学習方法は3つある
僕も含め、挫折しなかった人がやっていたことをまとめたら下記になります。
- プロのエンジニアに教えてもらう
- 独学で気をつけること
- 学習したらメモをすること
それぞれ解説していきますので、参考にしてください。
プロのエンジニアに教えてもらう
プログラミングをマスターしたいなら、手っ取り早い方法はプログラミングスクールに通うこと。
お金を払ったらマスターしようとなりますし、何よりプロのエンジニアに教えてもらえるのは大きいです。
挫折の一つの原因として『わからないところを聞ける人がいない』ことです。
わからないことが出ると調べなきゃいけないですが、時間がかかりますよね。もちろん調べることで身につくことはありますが、難しいことは中々解決できなかった経験はあると思います。
そんな時に相談できる相手がいたら、習得できるスピードも段違いなので、なるべく早くプログラミングをマスターしたい方はスクールに通いましょう。
ちなみにスクールはオンラインで学べるTechAcademyでOKです。通学するのは時間が勿体無いので、気軽にオンラインで学びましょう。
はじめてのプログラミングコースはこちら
TechAcademyは無料コースもあります。期間は1週間なので、サクッと学びましょう。
TechAcademyの無料体験はこちら
独学ではこれに気をつけよう
どうしても独学がいい方は、『調べる>相談』に気をつけてください。
少し前だとプログラミングと調べても中々解決策が見つからなかったのですが、今はググればすぐに解決策が見つかりますよね。
なので、わからないところが出てきたらまずは『調べる』、もし見つからなかったら『相談』しましょう。
なんもかんでも聞いてたら全然身につかないですからね…試行錯誤する時間が一番身につく瞬間です。
相談といったらYahoo!知恵袋を思い浮かべるかもしれませんが、実はIT向け知恵袋みたいなサービスがあります。
teratailというサービスがあるのですが、IT関連の技術のみの相談サービスになっており、無料でエンジニアに相談できます。
タイムチケットは、エンジニアの方にお金を払って相談できるサービスです。
基本的にどちらでもOK。自己解決が難しい場合は、こういったサービスがあると覚えておきましょう。
学習したらメモをすること
手書きでもいいのですが、せっかくならアナログではなくデジタルにメモしましょう。
メモする方法はブログをおすすめします。
ブログに書いておけば、もし同じような悩みを抱えている方の手助けにもなりますし、自分がまたわからなくなっても、PCやスマホでどこででも見られるのでおすすめです。
プログラミングを勉強しているのなら、ブログを一つ持っておけば実績にもなるので、この際に作っておいて損はありませんよ。
作り方は下記の記事でまとめていますので、今日のうちに始めておいて、随時メモっていきましょう。
WordPressでのブログの始め方を解説【超初心者でもできる】
プログラミング初心者は即稼ぎに行けばOK【到達点】
これは過去の僕にも言いたいのですが、ある程度できるようになれば稼ぎに行こうです。
最終目標がフリーランスの方は特に勉強よりも実績作りに徹した方がいいです。
いやいや知り合いとかいないし、無理じゃない?と思うかもしれませんが、現代ではクラウドソーシングというサービスがあるので問題なしです。
クラウドソーシングとは、依頼者が仕事をしてくれる人を募集し、マッチしたら仕事をするというサービスです。報酬は案件によってマチマチですが、『実績×収入を得る』という経験は今後にも役立つので、一度挑戦しましょう。
まとめ:プログラミング初心者が挫折しないためには手を動かすことが重要
何にでも言えますが、近道はありません。
僕が見てきたプログラミング学習を挫折してしまう方の特徴は、何かと理由をつけて手を動かさない人です。
時間がない、お金がない、忙しいなどなど…できない理由を探すより手を動かしましょう。
プログラミングができるようになれば人生の選択肢が広がるというのは、僕が身をもって体験したので言えます。
- プログラミングで初月10万稼げた経験
- ブログで発信し、稼げた経験
- お金をもらって人に教えた経験
上記の通り。会社員として働く選択肢以外にも、生活する上でたくさんの稼ぐ方法が得られます。
なので、挫折理由は作らず、手を動かし、プログラミングライフを楽しんでくださいね!