転職はしたいけど、現職が忙しくて、転職活動がうまくできない…

こんな疑問を解決します。

この記事の内容
  • 激務で転職活動ができない…忙しい方へ『たった1つの解決策』
  • 転職できない・忙しいけど転職はした方がいい理由
  • 転職活動は辞める前提で動くべき【在職中は◎】

この記事を書いている僕は、激務と言われる建築業界から失敗しながらも転職を成功した経験があります。

現職が忙しかったら中々転職活動が難しいですよね。とはいえ、転職はしたい…そんな方に向けて、実際に僕が行ったたった1つの方法をこの記事で紹介していきます。

激務で転職活動ができない…忙しい方へ『たった1つの解決策』

激務で転職活動ができない…忙しい方へ『たった1つの解決策』

結論、『転職のプロに頼む』です。

一人で抱えすぎると危険

何もかも一人でやろうとするのはおすすめしません。

その理由は1つ『うつ病』になるリスクがあるから。人は知らない間にストレスを抱えています。

仕事が激務の中、どうにか隙間時間を見つけて探したり、帰宅後求人を探していたりしていませんか?

もちろんそれでも良い求人が見つかるかもしれませんが、それだと休む暇もなくいつの間にか疲弊してしまいます。

それが原因でうつ病になってしまうリスクがあるので、自分一人で仕事を探すのはNGです。

転職は難しくない

今まで普通に仕事をしていた方にとって、転職は簡単です。とはいえ、一番のネックなのが現職の忙しさですよね。

仕事が忙しいので、求人探しはおろか、応募→書類作成→面接…などすべて自分でやるのは限度があります

ですが、それを打破できる方法は結論でも言いましたが、転職エージェントに頼めば安心して、転職活動ができます。

転職のプロが企業とあなたの仲介をしてくれる

転職エージェントに頼むと、企業とあなたを仲介役をしてくれます(もちろん無料)。

転職エージェントを使うと?

イメージは上記です。おそらく一度は使ったことがある転職サイト。

有名どころで言うと、dodaやマイナビに登録して、求人を応募した経験はありませんか?このdodaやマイナビには実は転職エージェントがいます。

ここは「初めての転職活動の始め方〜内定までの全知識」で詳しく書いています。実際に僕が経験した成功や失敗を元に書いていますので、かなり有益かと思います。

転職できない・忙しいけど転職はした方がいい理由

転職できない・忙しいけど転職はした方がいい理由

仕事が忙しいとついつい転職活動を後回しにしてしまいます。

ですが、優先順位は『今の仕事<<<転職活動』です。その理由も合わせ解説していきますね。

辞めてからだと難しい

過去の僕がそうでしたが、転職活動を辞めてから始めよう!というのはおすすめしません

辞めてから始めると時間的余裕があるので、フットワークが軽くなるメリットがあります。

ですが、その分下記のようなデメリットがあります。

  • 貯金を切り崩しながら転職活動
  • なので決まらないとかなり辛くなる
  • 転職=辛いと感じると適当な会社を選んでしまう

これは人間の性なのでしょうがないのですが、どうしても現状より楽な方に足が進んでしまいます。

僕も激務な建築業界からの転職だったので、辞めてから転職活動をしましたがかなり難航。結局日雇いをしながらようやく転職先につけました。

こういったこともあるので、どうしても辛い・無理と感じない限りは現状のまま転職活動した方が、気持ち的にも楽に転職できます。

転職はキャリアップ

日本はいまだに『転職=ネガティブな印象』があります。とはいえ、本来は転職はキャリアアップで、自分をさらに高めることでもあります。

たとえそれが同じ職種ではなく、異業種転職だったとしても同じ。基本は自分がやりたいこと・やってみたいこと、そしてそれが自分を成長に導いてくれるのならOK

『なりたい将来像に近づけるか?』

上記がかなり重要です。

その転職で現状より、あなたが求める将来・未来に近づけるかが重要になってきます。

ビジョンを意識した転職はキャリアアップにもつながるので、しっかり自分の中でまとめておきましょう。

ライフワークに近づくための行動

そしてもう1つお伝えしたいのが下記です。

『転職はライフワークに近づくための行動です。』

ほとんどの方がライフワークではなく、ライスワークになりがちです。

ライスワークとは、明日や来月のためのご飯や生活のために働くこと。逆にライフワークは、自分の人生をよくするために働くことです。

上でも書きましたが、転職することで今の生活よりよくなるなら今すぐGoです。ですが、もしやりたいことも、将来もあいまいだったらもったいないです。

僕は結果的にはよかったですが、そのせいで転職するまでに時間がかかってしまいました。

なので、しっかり目的・目標を掲げた転職がかなり重要になります。

転職活動は辞める前提で動くべき【在職中は◎】

ここまで色々書きましたが、結論『転職活動はやめる前提で動くべき』です。

この”辞める”には2つの意味があります。

  • 絶対に現職を辞めてやると思って転職活動をする
  • 転職した先を辞めた後のことを考える

少し深掘りして紹介していきますね。

1.絶対に現職を辞める

すぐにでも辞めるくらいの勢いで転職活動をしないといつまでたっても転職ができないからです。

なんか良い会社があればいいか〜くらいの感覚だと必ず失敗します。

なので、しっかりいつまでには転職先を見つけて、転職すると決めておくことをおすすめします。

転職した先を辞めた後のことを考える

今から転職するのに辞めることを前提に考えるの?と思うかもしれませんが重要です。

なぜなら、現代は企業で働く=安定ではないからです。最近のニュースでも終身雇用の崩壊や老後の2000万などが流れましたよね。

正社員だろうとなんだろうと、会社次第で突然クビになることはあります。

となると、ただその会社で働ければいいやではなく、辞めた後も役に立つスキルがつく仕事がおすすめです。

例えば、今だとIT業界の技術は伸びていますよね。こういった時代にそった転職をすれば、手に職がつくだけでなく、将来性があるのでおすすめです。

もちろん転職した先でしっかり仕事をするのは当たり前ですが、文中でも書いた通り、ちゃんと将来を見据えた転職をしましょう。

最後に転職で役立つ記事を載せておきますので、ぜひ参考にしてください。

初めて転職をする方
異業種へ転職したい方
IT業界へ転職したい方
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