こんな悩みを解決する記事です。
- 【独学→副業】プログラミング学習のおすすめ無料サービス
- プログラミングを独学で学んで副業で稼ぐ3ステップ
- 結論:副業としてプログラミングで稼ぐなら独学でもスクールでも変わりません
この記事を書いている僕は、主にWeb系のプログラミングを独学しつつ、IT業界で働いていました。その知識を元に、プログラミングで月10万稼いだ経験もあります。
そんな背景から、独学でプログラミング学習をしつつ、副業で稼ぐためのノウハウをこの記事で解説していきます。
参考にしつつ、ぜひ挑戦してみてください。
※この記事はWeb系プログラミングの未経験向けです。アプリなどを作るプログラミングは僕の専門外なので、別途お調べください。
【独学→副業】プログラミング学習のおすすめ無料サービス【副業も可】
- HTML:マークアップ言語
- CSS:スタイルシート言語
- PHP:プログラミング言語
- JavaScript:プログラミング言語
上記はWebサイトを作る上で必要な知識です。
こちらの「副業で月10万稼ぐプログラミング言語はWEB系一択です【初心者必見】」でも書いていますが、Web系のプログラミングは比較的未経験でも覚えやすいので、まずはWebの勉強から始めましょう。
〇〇言語というのは、特に覚えなくてもいいのですが、すべてがプログラミング言語ではないというのは頭に入れておいてください。
次からはおすすめのサービスを解説していきますね。
Progate:テキストベースで学べる
Progateはおそらく初心者には一番わかりやすいサービスです。
初級・中級・上級と3つのコースがあり、その中の初級だけが無料。
とはいえ、初級でもある程度の基礎を学ぶことができます。僕も初心者の頃はProgateにお世話になりました。
テキスト形式で解説してくれるので、まずはProgateで基礎を学びましょう。
ドットイントール:動画で学べる
動画で学びたいならドットインストールでOKです。
最近はYoutubeでも発信している人がいるので、動画で学ぶのもありですね。
ドットインストールも無料と有料があるので、基本的なことは無料で学びつつ、調べながらスキルを高めればOK。
TechAcademy:現役エンジニアから学べる
有名なプログラミングスクールのTechAcademyは1週間という長い期間、無料でWeb制作の基礎をプロのエンジニアが教えてくれます。
もちろん有料コースもあるのですが、TechAcademyには無料体験コースがあり、完全無料で基礎を学習することが可能。
知識を0→1にするのが一番大変なので、最初はプロに教わりつつ、基礎が固まったら応用に入るのもありですよ。
Udemy:有料だけど本を買うよりお得
すみません、Udemyの教材は有料なのですが、本を買うより断然いいので紹介しておきます。
Webサイトをつくる上で必要な知識が網羅されているので、一気に学びたい方はかなりおすすめ。
本は最新情報がアップデートされないので、こういった教材を買って学んだ方が損はありませんよ。
※Udemyは定期的に安く(24,000円→1,250円など)しているので、お得に買うならその時を狙うのがおすすめ。
IKIDISHIKI:当ブログでも解説してます
僕のこのブログでもWeb系の技術を解説しています。
プログラミング言語ではなく、HTMLやCSSといった基礎的な部分をデモサイトを参考にしつつ、手順解説しています。
もちろん無料なので、基礎を学びたい方はどうぞ。
プログラミングを独学で学んで副業で稼ぐ3ステップ
ここからは上記のサービスを踏まえ、具体的に副業で稼ぐ方法を解説します。
こういった感じで稼ぐのね、という理解でOKです。それでは見ていきましょう。
サービスを活用して基礎を身につける
上記で紹介したサービスを使って、約3ヶ月である程度、できるようになるのが理想です。
- Progate:HTML&CSS/JavaScript/PHP
- ドットインストール:はじめてのHTML入門/はじめてのCSS入門/はじめてのJavaScript入門/PHP
- TechAcademy:TechAcademyの無料体験
- Udemy:Webデザイン入門オンライン講座/フロントエンドエンジニアになりたい人の Webプログラミング入門
- IKIDISHIKI:【無料】Web制作の独学法のおすすめまとめ【初心者向け】/ポートフォリオサイトの作り方【初心者向け】
すべてやるのは大変かもしれませんが、これをやれば副業で稼ぐことが可能なので、根気強く頑張りましょう。
ポートフォリオサイトを作っていく
ここはすっ飛ばしてもいいかもしれませんが、念のためにポートフォリオサイトを作りましょう。
ポートフォリオサイトとは、自分が作った作品や実際に作れるよという根拠にもなるので、作っておいて損はないかと思います。
仕事を依頼する側も、本当にこの人は作れるのか?という疑問を持つ方もいるので、相手の判断材料としても有効なポートフォリオサイトは作っておくことをおすすめします。
副業で稼ぐ【クラウドソーシングor知り合いor企業】
副業で稼ぐ方法は以下の3つです。
- クラウドソーシングで案件を獲得
- 知り合いから仕事を引き受ける
- 企業から仕事をもらう
難易度的には「企業<クラウドソーシング<知り合い」かなと。
最初が一番大変ですからね。知り合いだと融通が効くところがあるので、まずは周りに声をかけつつ、仕事をもらうのがおすすめです。
そして実績がついたら、クラウドソーシングや企業に連絡をして、仕事を引き受けましょう。
結論:副業としてプログラミングで稼ぐなら独学でもスクールでも変わりません
習得できるかどうかは、お金を使おうが時間を使おうが、しっかり勉強をした人はおのずと習得できます。
例えば、本買っただけで満足してしまったり、どこかめんどくさがって明日やろうとなってしまうのはNG。
最低でも1日3時間は勉強しつつ、本業も頑張れる人は『独学』がおすすめです。
過去の僕のように、本業も学習も中途半端になってしまう可能性があるなと感じる方は、お金を使ってでもプログラミングスクールに行った方がいいです。
挫折しそうな方はプログラミングスクールで短期間で身につけるのもあり
最終的な目標は、『副業で稼ぐ』ですよね。
生活費をもう少し増やすためにやるわけで、学習に時間がかかりそうな方は、スクールでがっつり3ヶ月勉強して、副業で稼ぐのもありかと。
例えば、独学はわからないところがあっても聞く人がいなければ調べるしかありません。調べるともちろん力はつきますが、時間がかかってしまうのがデメリット。
逆にスクールで基礎〜応用をプロから学べば、短期間でも習得は可能なのですぐに副業として成果が出しやすいです。
ちなみにおすすめのスクールは以下の3社でして、だいたい3ヶ月あれば普通に副業で稼ぐスキルは身につきます。
- TechAcademy:※卒業後、在宅ワークサポートあり
- TECH CAMP:※転職できなければ全額返金
- GEEK JOB:※学習から転職まですべて無料
スクールに関して詳しくは「プログラミングスクール経験者がおすすめする3社【完全無料あり】」で書いていますので、合わせて読んでみてください。
まとめ:プログラミングを独学で学んで副業で稼ぐことは可能【すぐに行動しよう】
何よりもすぐに行動、そしてやり切ることが大事です。
やり切るというのは、学習後→副業で成果を出すまでのこと。
今回紹介したサービスはほとんど無料なので、フル活用しつつ、ぜひこれからのプログラミングライフに活かしてください。
- Progate:HTML&CSS/JavaScript/PHP
- ドットインストール:はじめてのHTML入門/はじめてのCSS入門/はじめてのJavaScript入門/PHP
- TechAcademy:TechAcademyの無料体験
- Udemy:Webデザイン入門オンライン講座/フロントエンドエンジニアになりたい人の Webプログラミング入門
- IKIDISHIKI:【無料】Web制作の独学法のおすすめまとめ【初心者向け】/ポートフォリオサイトの作り方【初心者向け】
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