パソコン全然できないけどIT業界に行きたいな。でも本当に行けるのかな?
この記事の流れ
  • パソコン苦手だけどIT業界に行きたい人がやるべき3つのこと【注意】
  • パソコン苦手でもIT業界に行くことは可能【ただし全力必須】
  • IT業界は将来性があり、人生楽になる

この記事を書いている僕は、パソコンで何かをするとしたらYoutubeで音楽を聴くくらいで、そもそもIT業界に興味がありませんでした。

ですが、将来の不安やもう少し人生をイージー化したいと思い、IT業界に足を踏み入れたところ、現在はコードと文章を書くだけの仕事をしています。

こんな経験からパソコンが苦手だけどIT業界に行きたい!と思っているあなたに向けて、どうするべきか?の部分を深掘りして解説していきます。

パソコン苦手だけどIT業界に行きたい人がやるべき3つのこと【注意】

パソコン苦手だけどIT業界に行きたい人がやるべき3つのこと【注意】

この記事の結論を先に言うと、下記の3つです。

  • IT業界で何をやりたいかを考える
  • 独学で徐々に学ぶ
  • スクールに行き、短期間で学ぶ

1.IT業界で何をやりたいかを考える

まずはIT業界で何をやりたいかを考えましょう。

例えば
IT業界に初心者におすすめの職種

  • WEBサイトを作る人になりたい → WEBデザイナー・コーダー
  • アプリを作る人になりたい → アプリ系プログラマー

もちろん他のことでもいいですが、初心者の方がやるべき入り口として、個人的にはWEB系に行くべきかなと思います。

というのも、WEB系が簡単というわけではないですが、比較的すんなりわかりやすい内容でもあるからです。

こういったように、参入するときのハードルを下げつつ、その業界で頑張るというのが一番早く成長します。

2.独学で徐々に学ぶ

WEB系に行くとはいえ、どうすればいいの?と疑問に思いますよね。そのWEB系に行くための方法として、『独学』というものがあります。

最近では無料で学べる学習ツールがあったりするので、そういったのを活用することをおすすめします。

IT業界に入ってもわからないことは多々あります。そんな時に自分で解決策を探し、独学できる人は成長速度が圧倒的に違います。

とはいえ、何もわからない初心者のうちから独学すると、必ず思考停止になってしまいかねないので、次の方法をおすすめします。

3.スクールに行き、短期間で学ぶ

短期間でいいので、スクールに行きましょう。

スクールに行くと学習できるのはもちろん、企業とのパイプもあるのでIT業界にいきやすいです。

企業も何も経験がない人より、少しでも勉強しているという意欲がある人を欲しがります。

スクールはお金がかかるものの、IT業界は他の業界と比べ、比較的年収が高いので、そこは後から取り返せるという考え、サクッと学習しましょう。

ちなみにスクールは下記の3つをおすすめします。

※早くおすすめのスクールを知りたい方は下記をご覧ください。下記はすべて無料カウンセリング可能なので、まずは話を聞いてみてください。

その理由や詳しい解説は「プログラミングスクール経験者がおすすめする3社【完全無料あり】」でまとめていますので、合わせてどうぞ。

パソコン苦手でもIT業界に行くことは可能【ただし全力必須】

パソコン苦手でもIT業界に行くことは可能【ただし全力必須】

IT業界の流行は移り変わりが早い

この10年で劇的にIT技術が普及したように、他の業界と比べ、かなりのスピードで変化しています。

最近だと現金がなくなり、キャッシュレスに移り変わろうとしていますよね。これももちろんIT業界の技術です。

こういった業界だからこそ、技術力は問われ、常に時代の最先端に立つことができます。

会社によって将来が決まる

じゃあ技術力がないとダメなのか…ということはなく、これは会社によって決まると思います。

というのも、この業界はかなり広く、沢山の企業があります。

なので、まずはIT業界に入り、1年や3年ほど実務で実績をつけ、さらに上の上流工程にいくのが流れが理想です。

とはいえ、結局どの会社がいいかわらない…という方は、IT業界に強い転職サイトを使った方がいいですね。というのも、その業界に精通するエージェントに頼んだり、相談すれば、そもそも転職で失敗することはなくなるからです。

詳しくは下記の記事で書いてますので、合わせて読んでみてください。
>>IT業界に強い転職サイト・転職エージェントのおすすめ3選【独立前提】

重要:将来性がある職種に行くこと

とはいえ、ただどこでもいいというわけではありません。上でも話した通り、IT業界の流行の移り変わりは早いので、しっかり将来性がある職種に就きましょう。

例えば、下記の職種はこれからますます伸びると思われているものです。

  • プログラマー(AIを作る人)
  • Webマーケター(物を売る戦略を練る人)
  • クリエイティブ職(Webやデザインなど)

若干Web系はオワコンと言われがちですが、将来的にフリーランスや独立をしたい方やIT全然わからないという方は、今すぐ取り組んだ方が吉です。

Web関連の技術は、応用が効くので決して遠回りになりませんし、これからIT業界に参入するならWeb系または上記で紹介した職種を選ぶことをおすすめします。

ちなみに勉強する期間は、1〜3ヶ月くらいでOK。まずは相談してみましょう。

IT業界は将来性があり、人生楽になる

IT業界は将来性があり、人生楽になる

かなり大げさに聞こえるかもしれませんが、事実です。

実際に世界トップクラスの企業『GAFA』と呼ばれている『Google・Amazon・Facebook・Apple』は、すべてIT業界です。

ITの技術さえ学べば、応用が効くのはもちろん、個人として働くことも可能になります。

現に今の時代、正社員ではなく、フリーランスに仕事を任せる会社も徐々にですが、増えてきています。

この理由は単純で、『欲しい時に欲しい人材を確保できるから』です。

つまり、正社員として雇ってしまうと、なかなかクビにすることは難しいので、人が欲しい時に優秀な人材を雇って仕事をすれば、コストも最小限で効率いいよね、ということ。

これからは個人が輝く時代です。さらに個人だとサラリーマン時代より年収が2倍3倍になるので、目指さないことはないですよね。

なので、今のうちにIT業界に入って、個人としてのスキルを磨き、どんどん生活を楽にしていきましょう。

これはあくまで僕の意見なので、聞き流してもらっていいですが、『IT業界に行ってよかった』というのが本音です。逆にIT業界がなかったら今の自分はどうなってたんだろう…と恐怖すらあります。

未経験だろうとまずは行動です。動きつつ、将来が豊かになる働き方を手に入れましょう。

脱初心者を目指してスクールへ
IT業界に飛び込む
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