こんな悩みを解決する記事です。
プログラミングを始めようにも言語がたくさんあって悩みますよね。
現在ではプログラミングができるようになった僕も、最初は言語選びにかなり時間を取られた経験があります。
そんな経験もあり、これからプログラミングを学びたいという方向けに解説していきます。
この記事を読めば、『今日からでもプログラミングが始められる』状態になりますので、最後まで参考にしつつ、行動の材料としてお使いください。
プログラミング言語選びの注意点【働き方で決めよう】
結論言うと、プログラミング言語次第で、将来やることが変わってきます。
なので、プログラミング言語は将来をイメージして、学んでいくことをおすすめします。
深掘りしつつ、『あなたの将来像とマッチする』言語を紹介していきますので、参考にしてください。
将来フリーランスになりたいならWeb系
Web系とは具体的にPHPやRailsですね。
この2つを理解するとWebサービスが作れますし、一緒にHTML・CSSというものを勉強するとWebサイトなども作れるようになりますよ。
実際に僕の知り合いのフリーランス方はWeb系のプログラマーとして、10数年働いています。
Web系は大規模なシステムや人材がなくても、パソコン1つでどこでもリモートワークできるので、フリーランス向きですね。
※Web系は初心者でも挫折しにくいので、かなりおすすめ。プログラミングスクールに通えば、3ヶ月でマスターできるようになりますよ。
プログラミングスクール経験者がおすすめする3社【完全無料あり】
会社で働きたいならJava
Javaは金融システムのイメージが強めです。
エンジニアとしてシステム会社で働いている知り合いは、Javaを学んで働いていますよ。
とはいえ、自由に働けるようになるか?と聞かれたら微妙です。
あくまで、ある程度の規模のシステムでも対応できる会社で働くのであればおすすめですね。
流行りのAIで何かしたいならPython
僕はあまり詳しくないのですが、最近流行りのAIで何かをしたいならPythonでいいかなと。
ちなみにPython学習だったら「TechAcademy:Pythonコース」がおすすめですね。
詳しくはこちらの「TechAcademyのPythonコースの評判は?【基礎を学ぶならOK】」をあわせてどうぞ。
ゲームを作るエンジニアになりたいなら
最近じわじわとゲーム業界が賑わってますよね。
CMでもe-sportsが流れるくらいですから、色々な企業が目をつけているのは間違いないですね。
iPhoneで遊べるゲームならSwift、AndroidならJavaといったところです。
後、Unity(C#)あたりを学んでおくと、ゲーム制作の幅が広がりますよ。
プログラミング言語を学ぶなら会社に依存しないこと
たまに「プログラミングを学ぶなら会社に就職するべき」なんて話を目にしますが、基本NGな思考です。
プログラミングは自走が命です
知人のエンジニアさんに過去に僕が「エンジニアって全てのプログラムを暗記してるんですか?」と質問したところ下記のような回答が帰ってきました。
何十年エンジニアやっているけど、全て暗記しているわけではないよ。わからない時は書籍とかネットで検索してる。
つまり、プロのエンジニアでもわからない時は、本を読むしネットでも検索するということ。
会社はあくまで、仕事するところなので、業務以上のことはしないですし、それ以下もないです。
IT業界に転職すれば、できるようになるのではなく、ある程度は自分で勉強することは必要ですよ。
プログラミングを学ぶなら自分で理解した方が早い
業務しながら覚えるよりも、自分が作ってみたいものをとことん模写する方が理解度も圧倒的に違うと思います。
というのも、会社でやることって決まってますからね。
例えば、Webサイトを作りたいという目標があるなら、デザイン的に好きなサイトをとことん真似すればOK。
その方が、もし転職するとなってもスキルが身についているので、転職もしやすくなるはず。
まずは自分で手を動かしていきましょう。
プログラミング言語選ぶ方法はシンプルでOK【現状より変わりたい人】
プログラミング言語を選ぶ時はシンプルに『将来なっていたい自分』という理由でOKです。
例えば、下記を見てみてください。
- 自由に働けるようになりたい
→PHP>Rails - 転職してエンジニアになりたい
→Java - ゲーム好きながらゲームを仕事にしたい
→Swift
至ってシンプルですよね。あなたは上記の中でどれが魅力的ですか?
これからは自由に働くことが注目されているので、おすすめはWeb系(PHP)です。
どうしても一歩踏み出せない人は、一度『なっていたい将来像』を考えてみてください。
将来”性”はあまり気にしなくていい
プログラミングにも流行り廃りはあるけど、正直『将来性』気にしなくていいかなと思います。
Webの技術は3年前、『Web制作オワコン』みたいに言われていたのですが、今でもWebで稼いでいる人はいます。
僕も実際に月10万稼ぎましたが、オワコンを無視していたら稼げました。
正直世間の意見は、無視でいいかなと。それよりも自分がやってみたいという好奇心が、スキルアップにも収入にも結びつくので、今は無になり勉強しまくりましょう。
まとめ:プログラミング言語は今日中に選んですぐ行動しよう
結論ですが、おすすめはやっぱりWeb系。
特にサラリーマンという働き方に満足していない人は、迷わずWeb系を勉強した方がいいですね。
コロナで会社員として働くリスクは、日本中が感じたと思います。
これからはもっと自由に働き、自由に稼ぎ、自由に人生を謳歌していいです。
プログラミングを身につけて、これからの人生を楽に生き抜きましょう!
プログラミングをやるにあたって必要なものなどをまとめています。
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