こんな悩みを解決する記事です。
- 『人の下で働きたくないよね』プライドを捨て、自分のために生きよう
- 人の下で働きたくない人がやるべき行動
- 人の下で働きたくない方はその気持ちを忘れないで
この記事を書いている僕も本当に人の下で働くのが向いてない人種です。
特に上司にヘコヘコするなんてのはもってのほか。
そんな社会人時代から数年経って、今では自由に働いて生活をしています。
なので、この記事では人の下で働きたくないあなたに向けて、人生を自由に生きる方法を紹介します。
『人の下で働きたくないよね』プライドを捨て、自分のために生きよう
現代の働き方は、自分のため<<<会社のための大半ですよね。
ですが、自分の人生。もっとゆるく自己中に生きていいこともあります。
常識破りは必要
常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう
アインシュタイン
アインシュタインの名言ですが、常識はあくまで今までの経験が作ったものだと思います。
社会に出て、労働対価として給料をもらう、もちろんそこには先輩がいて、うまくやっていくことが絶対条件。
それが苦痛ではないのならいいですが、この記事を読んでいるあなたは少しでも、人の下で働く違和感がありますよね。
だからこそ、常識はあくまで今までの経験からだと思い、違う方向で幸せに暮らす方法を考えた方がいいと思います。
上司はあくまで上司
上司はあくまで会社の中だけです。例えば、仕事終わった後の飲み会などは時間の無駄だと思います。
言い方はあれかもしれませんが、事実です。
行く意味のない飲み会やごまをするだけの飲み会ほど無駄なものはないので、定時になったら即帰って、自分の時間に費やしてください。
例えば、毎日必ず定時に上がり副業をしたり、知識を増やすために読書の時間に費やすなどです。
そこで上司から何か言われるかもしれませんが、一生人の下は嫌だと思う方は、全力で個人で稼ぐ方法を試しましょう。
極論ニートでもいい
人の下につきたくないと思ったら、すぐに退職意思を伝え、極論ニートでもいいと思います。
ニートが無理なら、アルバイトでもいいので、自分の時間をたくさん費やせる生活にシフトチェンジすることをおすすめします。
フリーターとかは世間的に白い目で見られるから嫌だという方もたまにいますが、あくまでアルバイトは将来的に自由に働くための手段です。
プライドは捨て、まずは全力で今やるべきことにコミットしましょう。
ちなみに次では具体的にやるべきことを解説していますので、このまま読み進めてください。
人の下で働きたくない人がやるべき行動
やるべきこと2つ、注意すべきことが1つあります。
すぐにできるので、参考にしつつ、自分の中に落とし込んでみてください。
固定される時間を少なくする
上でも書きましたが、まずは固定される毎日の時間を削減しましょう。
例えば、ほとんどのサラリーマンはもろもろで1日10時間以上、会社関連に関わった生活をしていますよね。
- 朝の身支度:1時間
- 通勤往復:1時間
- 仕事:8時間
- 残業:2時間
- 合計:12時間
もちろんもっと残業する方もいるでしょう。僕も毎日6時間は残業していたので、上記はあくまで例としてとらえてください。
とはいえ、1日の半分はサラリーマン業に時間を費やし、全く自分の時間が取れていないのが現状です。
これを下記のように変えましょう。
- 朝身支度:1時間
- 通勤往復:20分(会社の近くに住む)
- 仕事:8時間
- 残業:0時間(定時上がり)
- 合計:9時間20分
約3時間も短縮できましたね。
3時間あれば、副業しても、本を読んでも全然時間が取れますよね。
いきなり辞めるというより、徐々に自分の生活を変えていき、1年後には独立すればOKです。
視野を広げよう
働きたくないと思っても人はついつい現状維持を望んでしまいます。
「退職したいけどお金が…」・「辞めた後どうすればいいかわからないし」といったように過去の僕は考えていましたが、意外となんとかなります。
退職後は職業訓練に行って、お金をもらいながら勉強しましたし、そのあとはフリーランスにチャレンジしてお金を稼いだりしていました。
現在は、田舎でのんびり暮らしつつ、自由に生活をしています。
こんな生活ができるようになったのは、単純に視野を広げただけです。
つまり固定概念を捨て、色々なアイデアを取り入れた結果今の生活に行き着きました。
なので、あなたもまずは現状にすがることを辞め、思いっきり人生を楽しんでください。
ここらへんは「【自由】働きたくない←人生の視野を広げる3ステップ【稼ぎ方も紹介】」で詳しく書いていますので、合わせてどうぞ。
注意:人の下で働くことが仕事ではありません
過去の僕にも言いたいことは「人の下で働くことが仕事ではない」ということ。
というのも、社会に出たら、何かしら大変なことはあります。ですが、それはサラリーマンだろうとフリーランスだろうと変わりません。
よく「働きたくないのはみんな一緒だ!!」という人もいますが、ならば僕は個人でいいのかなと思います。
働く=会社に属するではないですよね?
冒頭でも言いましたが、常識は言い換えれば今までの偏見からできています。
つまり、働くのはわざわざ辛い思いして会社に属さずとも、個人で会社員時代同様、仕事すれば人の下につかず働くことも可能ですよね。
しかも自分の時間を有意義に使えるので、一石二鳥です。
まとめ:人の下で働きたくない方はその気持ちを忘れないで
僕もそうなのですが、会社で嫌なことがあったり、現状に不満があっても、何か会社でいいことがあるとついつい意識が変わってしまいます。
そうすると、そもそも人の下で働きたくないという感情は忘れてしまい、現状に満足してしまいがちです。
それでいいのならいいですが、一度でも働きたくない!と思ったのなら、気持ちが変わる前に行動が一番だと思います。
人は理由探しが得意です。つまり、働きたくないと思っても、現実的に働かないと生活できないから退職するのやめよう…となってしまいます。
だからこそ、まずは一歩
まずは一歩『今すぐ会社を退職するor副業で稼いで退職する』です。
今すぐは、現実的に厳しいかもしれないので、迷わず副業で稼ぎましょう。
副業で稼げるようになってしまえば、本業の給料を越すことは可能ですし、それにより退職しても生活ができますよね。
なので、まずは副業に挑戦しつつ、人生の選択肢が増える生活をしましょう。
副業や働きたくない方への解決策は「【自由】働きたくない←人生の視野を広げる3ステップ【稼ぎ方も紹介】」で書いていますので、合わせて読みつつ、まずはチャレンジしてみてください。
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