こんな悩みを解決します。
- IT業界の仕事が辛い、歴3年がそれでも続ける理由【人生イージー化】
- IT業界の仕事が辛い人は「リンク」させることを意識する
- 「IT業界で仕事するのが辛い VS 会社が辛い」のか明確化する
一応記事の信憑性として、僕はIT業界歴で言うと3年くらいで、最近はコードや文章を書く仕事をしています。
とはいえ、僕は一度IT業界を離れ、また出戻りして今に至ります。
こんな経験からこの記事では「IT業界で働いてて、現場が辛い」と感じる方に向けて、それを打破できる方法を紹介していきます。
IT業界の仕事が辛い、歴3年がそれでも続ける理由【人生イージー化】
下記の流れで説明していきます。
- 将来性を考えて
- 夢に近づけるから
- 人生イージー化に向けて
1.将来性を考えて
IT業界には将来性があって、さらに仕事の幅を広げくれます。
例えば、Webデザイナーやプログラマー、ITの営業、WebマーケターなどなどIT業界にはたくさんの職種がありますよね。
これは他の業界では中々見ることがないんじゃないかなと思います。
つまり、何かの職種が合わなかったら、未経験からより方向転換しやすいというメリットがありますし、新しい技術が出てもスッと入り込みやすさがあります。
2.夢に近づけるから
僕の話ばかりで申し訳ないですが、IT業界に求めるものは下記になります。
- いつか在宅ワークで仕事がしたい
- パソコン1つでどこからでも仕事がしたい
- あわよくば寝て過ごしたい
上記のような欲望を1年前ほどにかかげ、現在は徐々にその夢に近づいてきています。
もちろんそのためには勉強も必要ですが、勉強するだけで将来が楽になるなら全然いいですよね。
3.人生イージー化に向けて
人生をイージー化するとは、ここでは「無駄を省く」ということです。
- 人間関係が辛い
- 満員電車に乗って会社に行きたくない
- 無駄な会議ばかりしたくない
などなど、自分にとって人生の無駄だなと思うことを排除させるだけです。
実際にこれを達成するまでには、人生の中でいらないものがなくなり、豊かになりますよね。
これを可能にするのが、IT業界であり、しかもこれからどんどん伸びる業界なので、後は波乗りするだけです。
とはいえ、中々現状を考えたら難しいかもしれません。そういった方に向け、次から解決策を紹介していきます。
IT業界の仕事が辛い人は「リンク」させることを意識する
辛さの原因は、あなたの頑張りと成果が見合ってないからです。それに「仕事しなきゃ→会社に属して働く」だけの選択肢は将来の幅を狭めます。
それを無くすためには、今やってることと将来的にやりたいこと・成果のリンクが必須です。
会社に依存すると辛くなります
おそらく多くの方は、今の会社でどうにかしようとするかもしれません。ですが、その考えは今すぐやめましょう。
というのも、会社に依存しすぎると視野が狭まりますし、そもそも個人の力では業務改善は難しいからです。
いくらあなたが「会議は無駄なのでやめましょう」と言っても、まずなくならないですよね。なので、会社依存は避け、あなたが望む方向に進んでいる会社を選びましょう。
後は「現在→将来像」に向けって行くだけ
今やっていることと、将来像がうまくリンクしていればOKです。
ここでいう将来像とは、「あなたが苦痛だと感じない将来やる仕事」のこと。
あなたが少しでも辛いと感じるなら、それは理想とする仕事ではないですよね。例えば
- 残業ばかりで辛い
→定時上がりor時間に縛られない働き方 - 上司に従うのが辛い
→自由な風潮がある会社を選ぶ - プログラミング向いてない
→デザインやマーケターになる
上記のように現在の状況が辛いなら、その逆になるような仕事を探します。
日本には、石の上にも3年という考えがありますが、それは無視して、向いてないと感じたらすぐ方向転換することが重要です。
点と点は繋がるので行動する
異職種って無理じゃない?と考える方がいると思うので、一言いうと
このまま辛いことを続けて、望む将来像になれるのか一度考えてみましょう。
もしなれそうならその会社ではなく、違う会社で同じことをすればいいですし、もし違うなら即異職種への転職も視野にいれておきましょう。
ここらへんは「IT業界が合わない人は職種を変えるべき【離れたい…】」で詳しく書いていますので、合わせて読んでみてください。
IT業界が辛いから離れたい
もう「IT業界」から離れたいという方は、無理して働く必要はないのかなと思います。
現在の僕も一度IT業界を離れて、もう一度考え直した結果、IT業界に出戻りしました。
なので、考えるだけで憂鬱になるくらいIT業界が嫌なら他の業種に転職しましょう。
とはいえ、どんな業種がいいかわからないし、そもそも受かる確率ってどのくらいなのか気になりますよね。
そういった方向けに「異業種転職で失敗したくない!転職を成功させる全手順」で僕が実際に異業種転職した経験を元に成功法を紹介しています。
上から流れに沿ってやっていくだけで、合格率は上がると思いますので、現状を打破したい方はお試しください。
「IT業界で仕事するのが辛い VS 会社が辛い」のか明確化する
現状をよく考え、自分が何に対して「辛い」と思っているのか明確にする必要があります。
それを踏まえて、ここまでをまとめると下記になります
- IT業界自体に未練がなくすぐにでも離れたい方
→異業種に転職 - 今働いている会社が辛い
→IT業界の異職種へ転職
この2つだけです。
正直楽しくない仕事をしていても、人生がつまらないですし、いっそのこと楽な方がまだマシだと思うかもしれません。
とはいえ、究極「今楽に生きるか・5年後以降楽に生きるか」の2つの選択肢しかないと思っています。
人は1年〜2年で変わる【全力必須】
下記の方々は1〜2年ほどで、人生が変わった方々です。
もちろん努力量は想像する以上なのですが、本気で頑張った人は1,2年で人生が変わります。
お二人ともIT業界で成功を収めているのですが、つまるところIT業界は伸び代があって、人生をごろっと変えてくれるということ。
僕はまだまだですが、一年前はただのサラリーマンで副収入0円だったのが、今では月に2万ほどの収入があります。なので、もう一年全力疾走すれば、かなり人生変わるのかなと思っています。
あなたも今の会社が無理なら、思い切ってやめて、自分が目指すべき将来像に迎えるところに転職しましょう。
IT業界からIT業界へ【異職種】
せっかく転職するのですから、失敗だけはしたくないですよね。転職を失敗と思ってしまう理由の多くは、「思っていたのと違った」というギャップから来ています。
なので、下記のようにあなたが望む将来像を意識して、転職先を見つけてみてください。
- ブログやYoutubeで稼ぎたいな → Webマーケターになってマーケティングスキルをつける
- 自分でサイトを作ったりアプリを作って売りたいな → Webデザイナーorプログラマーになる
なんてことが可能ですよね。
文中でも言いましたが、あなたが望む将来像とリンクする仕事をしながら、副業で活かせば一石二鳥ですよね。
仕事内容で無駄なことはないと思いますが、とはいえなるべく近道して成功したいなら、実際に成功者がやっている「本業と副業がリンクする」ことをやってみてください。
とにかくまずは行動で、IT業界からIT業界に転職するなら「マイナビエージェント×IT」に相談してみましょう。
マイナビのIT業界だけに特化したエージェントで、IT業界の経験者のみを募集している企業ばかりなので、他の転職サイトより単価が高いのが特徴です。
詳しくは「IT業界の転職エージェントおすすめ3選【未経験必須】」で書いていますが、何よりもまずは行動。少しでもあなたの将来が楽になるような仕事を探してみてください。
人気記事IT業界に強い転職サイト・エージェント3選【まずは一歩から】